ラオスの学生4人のホームステイの受け入れ。
真冬のおもてなし、まずは、寒さ対策。
薪ストーブ、湯タンポ、綿入れ半纏。
イルミネーションでお出迎え、ワクワクの3日間が、始まりました。
初日、片言の英単語と身振り手振りで自己紹介(笑)
おでんパーティーの後に皆でキャンドル飾り。
ハートを完成させるうちに連帯感や和み、笑顔、心が、繋がりました。
身振り手振り、片言の英単語からの始まりから、なんとカラオケ合戦(笑)
ラオス組は、スマホで音楽をならし、何曲も歌ってくれました。
リズミカルなうえに、皆歌が上手い。
天空組は、テレビを使い、高得点、続出。ふるさとを合唱。
2日目、雪が止み、太陽の日差しが、暖かく降り注ぎます。
稲荷神社、妙見神社にお詣り。
中庭で、雪遊び雪だるまを皆で作りました。
昼食はお餅をつき通訳の方々と一緒に食事会。
お互いの伝えたい話をすることができました。
4人の息子たちに障子張りを手伝ってもらい、8枚全部張り替えました。
波動セラピー岩盤浴を体験。
チャン君は、卵料理を作ってくれました。
今回は、学生の引率の先生、ニャーさんは、中心になり細かい気遣いをしてくださり、本当に助かりました。
一番年下(16)サイ君、超イケメンのキムニ君、どの子も本当に良い子達でした。
ラオスのメッセージをキャンドルで伝えてくれました。
最終日、素敵なプレゼントをいただきました。
天空からは、折り紙、ポストカード、手作りうちわ、土偶のお守りを、4人の幸せを祈り、プレゼントしました。
送別会は、日本一の米の里らしいおにぎりパーティー、ヤーコン料理、ラオスの踊りで楽しい交流。
受け入れ家族を代表して挨拶してくださいと急にお願いされ、ラオスの息子達と過ごして身近に感じたラオスに対しての思いと天栄村との共通点、皆が繋がる素晴らしさ、ラオスと、天栄村、福島、日本との架け橋になってほしいとお話させて頂きました。
七夕飾りを会場に設置、短冊を書いて頂きました。
別れ際は、やはり涙です。
全員を乗せたバスが、夕方、イルミネーションが煌めく天空の前を通り帰って行きました。
皆が手を振っているのが見え、またまた涙。
ラオスの子供達の幸せを、心から祈りました。
素晴らしい時間を神様からいただきました。感謝